アイドルに救われたがる1オタクの好きな曲シリーズ Ⅱ
ドンドンパフパフー! 前回の続きです!
正直、前回のブログもあまり推敲せずその場のノリであげてしまったくらいのテンション感だったのでこれもそうなりそうな気がします まあわたしが楽しいだけの記事だからね!(と前置きを忘れずに
さて、今回はSideM以外のアイマスシリーズ、他コンテンツの好きな曲です
9. M@STERPIECE / 765PRO ALLSTARS
これを聴くと泣く体になってる
関ジュ担は知っているだろう「君からのYELL」と私は同列曲だと思っている曲。アイドルが歌うことで泣きそうになるというか、心にじーんとくるというか、アイドルにしか歌えない曲、みたいな
この曲は ある芸能事務所()に所属する女の子アイドルたちが、地道に着実に人気をつけていって みごとアリーナ公演が出来たときに歌った曲なんですが、それを踏まえて好きな歌詞を引用させていただきます
STAGE 歌いたいから
LIVE 踊りたいから
新しい幕を開けよう
NEVER END IDOL
夢をはじめて願って今日までどの位たっただろう
ねえ 逢えてよかった
ねえ あなたに言葉言うなら
ありがとうそしてよろしく
わたし的アイマス版君からのYELL、というか君からのYELLがジャニーズ版マスピだと思っているんですけれど…(J・・・にも同タイトル曲があるためややこしさMAX)
アイドルが、アイドルの道を選んでくれて、そして感謝したいのはこっちなのにあちらも感謝を伝えてくれて、そういうのって胸にこみあげるものがあるよね
わたしはアイドルの視界にわたしという1個人が映ってほしくはないけれど、アイドル自身を応援するファンでありオタクはいっぱいいるんだよという意味では見てほしいって思うし、たまにそんなファンやオタクのことを置いていかないで一緒に連れて行ってくれるアイドルっていうのは ありがとう・・・好き・・・ってなる
10. 花ざかりWeekend✿ / 4Luxury
花ざかりWeekendはいいぞおじさんになる~^
これは今まで好きな曲として挙げてきた曲と全然違うと思う ただただ好き!!!みんな聴いてみてください!!!!なんというか、ハロプロっぽさがあるような もうアガる曲!!!!って感じ
花金のOLが就業帰りに弾けるっていう世界観なんですけど、弾け方が変身バンクを背負った女の子って感じで、大人でも変身できるんだ!って楽しくなる メイク、トレンド、巻き髪、かわいくなる魔法がつまっている
あと単純に歌が上手い 歌声がかわいい この曲をリズムゲーで叩きたいがためにミリシタ入れた部分もありました だいすきだなあ
11. ココロ☆エクササイズ / 高坂海美(CV:上田麗奈)
イントロだけでもあがるし、あがるのに泣きそうになる
コーレスいれるところがいっぱいあってそれも楽しそう
これね 歌詞がすんごく前向きですごいまぶしいから好きなんですよね 一見筋トレソングなんですけど…。身内のアイマスPでカラオケ行ったときにこの曲歌ったら
腹筋!背筋!胸筋!
のところで大爆笑されましたが、いい曲なんですよ
諦めない へこたれない
ただ前を見つめて
私のポテンシャルは未知の世界
とってもまっすぐでまぶしい曲 概念キラキラ
12. ØωØver! / *(Asterisk)
みくりーーーなーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
わたしのアイドルマスターシンデレラガールズの担当アイドル、前川みくさんと かわいいロックガールの多田李衣菜ちゃんの曲です
みくにゃんはネコアイドル(?)で猫耳命な女の子で、りーなちゃんは何かとロックを大事にする女の子 ふたりとも個性が強くて 決して仲がいいわけでもなかったのに色々あってユニット活動をさせられることになります(アニメ)
ユニット活動はしたくないけど デビューするためにはユニット活動をしなくてはならない…… まあそんな感じで最初はお仕事していくのですが、まあほんとうに合わない
お互いがお互いのためにやったことが、お互いにとって嫌なことになってしまうという すれ違いもあったり……
ユニット解消をプロデューサーに相談しに行くも、「解消したらどちらか片方はデビューが後回しになる(意訳)」と言われて、「もう少しユニット活動やってみるにゃ・・・」となるふたりいい子過ぎて大好き 何回も抱きしめた
そんなこんなですがまあ紆余曲折を経てお互いを認めあっていく・・・!というお話です これはアニメ:アイドルマスターシンデレラガールズ 第11話あたりのネタバレです だいすきな回です♡
ユニット活動のためにふたりで歌詞を作詞するのですが やはりここでも合わない でもふたりともお互いが嫌いなわけじゃないので 目標達成のためになんとかひとつになっていく(むしろお互いを尊重しあえる仲になるのでラヴ……)
そして出来上がったのがこのØωØver!なのです
実際にみくにゃんとりーなちゃんの声優さんが作詞をされたとか…… というくらい気合い入りまくりな曲 だいすきです♡
みくにゃんほんとうにかわいいんですよ……という話は次でしたいと思います
13. Wonder goes on!! / *(Asterisk) & なつなな
大好きな曲を挙げているのだからそうなのだけれども、だいすきな曲です(照)
前述したみくりーなに加えて、超絶ロックなかっこいいアイドル夏樹ちゃんとウサミン星からやってきたウサミンこと安部菜々ちゃんの4人で突発的に出した歌です
とても突発的なんですよ
ネコミミアイドルのみくにゃん、何かとロックにこだわるりーなちゃん、言うなれば各々の尊敬する先輩にあたるのがウサミンと夏樹ちゃんです
今から私がマッッッッッッッッッッッッジで大好きなアニデレのネタバレをするのでこれから見る予定がある人などはスクロールしてね!!!!!!!!16話と19話のネタバレです!!!!!!!!!!ほんとうに大好きです!!!!!!!
16話
Pが美城常務に提出した企画、それは「シンデレラの舞踏会-power of smile-」。アイドルたちの個性を活かすことを主体とした複合型イベント企画だった。美城常務の思考とは真っ向から対立するはずの企画だが、企画の許可が下り期限内に結果を出せば部署解体を防げることに。喜ぶアイドルたちだったが、他の部署、特にバラエティ色の強いアイドルたちは活動方針の変更を迫られていた。ウサミン星人として強烈なキャラクター性を持つ安部菜々もその対象の一人で……!同じく猫キャラアイドルのみくは放っておくことができず、そんなみくを李衣菜も心配していて……。
上記は公式の16話あらすじです そして下線を引いた箇所がわたしがだいすきなところに関わってくるものになります
「ネコちゃんアイドル」という“キャラ”で売れようとするみくにゃんにとって、ウサミンは憧れの存在なんですよ ウサミンは永遠の17歳でウサミン星からやってきた女の子だからね そんなウサミンみたいになりたい!みたいな気持ちで、さらにネコというアイデンティティを大事にしていくみくにゃんですが、そんなある日事務所がそんなアイドル像を否定します
そんな状況である日、ゲームの販促イベントをすることになったウサミン の仕事をプロデューサーの計らいで見学できることになったみくにゃん。みくにゃんが自分の憧れであること、ウサミンみたいなアイドルになりたいことを本人に伝えます。でもウサミンは永遠の17歳であれど大人なので(黙)、「事務所に(キャラを)辞めろと言われたら辞めるしかない・・・」と現実を見た発言をします。そんなウサミンを見てみくにゃん(15歳)は激おこ 「わたしがあこがれたのはそんなななちゃんじゃない!」とはっきり・・・
そうして まあ ゲームの販促が始まるわけですが、いままでキャラクターであるウサミンを通してアイドル活動をしてきた安部菜々さん いつもの本調子が出ません
そんな安部菜々さんを前に、前川さんは一人必死でウサミンコールをします そのウサミンコールが広がってウサミンが大復活!☆ そのイベントも大盛況で終わりました
要は盛り上げるため、イベントを成功させるため、という理由はあれど憧れの対象を事務所の意向に逆らわせてしまった前川さん でもちゃんと前川さんはプロデューサーに相談して、そんな意向を跳ね返すような協力的プレイができるようになったよ、ちゃんちゃん
というお話です
ヤッバイ、全然みくにゃんの良さを伝えられている気がしない わたしが大好きなのはこの話の最後でりーなちゃんに「まだネコミミやるの?」的なことを聞かれて
「みくは自分を曲げないよ!♪」っていうところです。
わたしは 自分の信念を曲げない子に愛を叫んでしまうところがありまして
これもまあ15歳という子どもだからこそできることでもあるんだな、と改めてちょっと見返してみて思ったことでもある
現実を見ることも大切だけど現実を見ないことだって大切だな、とみくにゃんを見て勇気づけられたというか みくにゃんがだいすきです
みくにゃんとウサミンの関係性について述べたので 次はりーなちゃんと夏樹ちゃんですね それはアニメ19話をまず見てきてください
19話
舞踏会に向けてユニットのパワーアップを考えるみくと李衣菜。いつものように方向性の違いでぶつかりながらもユニットをよくしたいという思いは同じ。そんな中、李衣菜は憧れのロックアイドル・木村夏樹と仲良くなっていく。夏樹は美城常務からロックアイドルユニットのメンバーとして誘われていた。ロックにひた向きな夏樹の姿にやはりロックが好きだと再確認した李衣菜は、自分のやりたいことは何かと悩んでしまう。いつもと違う李衣菜の様子を心配するみくは、李衣菜が話してくれるのを待つと決めるが……。
アニメ見てきたね?
みくにゃんとりーなちゃんの関係も、りーなちゃんとなつきちの関係もよくない!?
アーーーーーーーッ好き!(説明放棄)
そんなみくりーななつななというちょっと不思議なメンツが合わさった曲であるWonder goes on!!・・・ キラキラしているんですよ(そればっかり)
だってAメロ一番最初が
キラキラ光がプリズムみたい
だよ!?!?!?!?!?!? 大好きなメンバー、大好きな歌詞、大好きな曲 つまり大好き
永遠に11話16話19話をグルグルリピート再生していたいくらい好き
「みくは自分を曲げないよ」
みくにゃん大好き!!(突然のフォントサイズ変更)
14. lilac time / 相葉夕美 (CV:木村珠莉)
癒されるようなかわいらしいメロディーでありながら、忙しくて心をなくしてしまいそうな生活から “自分らしく”過ごそう、とする曲です
どんなときも私らしく
smiling過ごしたいな
好きじゃん
何回も言うけど 私らしく という言葉に弱いのでそりゃ好きなのよ
15. 星屑ムーブメント / team鳳
ここからスタミュです
スタミュはいいぞおじさんです
スタミュ1期はいいぞおじさんです
スタミュ、マジでジャニヲタに見てほしいアニメだと実は思っています
ジャニヲタじゃなくても見てほしいんですけどね 普通に
青春ドタバタミュージカルストーリーというなんでもありなお話なのですが、そのキャッチコピーの通り、THE青春なんです 高校生たちが熱く真剣にミュージカルと向きあっていくお話です ジャニヲタの方って多分突然歌うよ系のアニメ見ても適応能力高いとおもうんだよね
まさしくこの曲は青春の切なさとか、心がときめくような胸の高鳴りとか、仲間の大切さとか・・・そういうのがつまった曲です
ちなみに主人公・星谷悠太の声は、鬼滅の刃でお馴染みの花江夏樹さんです(ダイマしようとすな)
16. Storytellers / 揚羽陸 (CV:島崎信長) × 蜂矢聡 (CV:高梨謙吾) × 北原廉 (CV:梅原裕一郎) × 南條聖 (CV:武内駿輔)
2期から出てきたメインキャラたちの曲です(アバウト)
めっちゃかっこいい、多分かっこいいオラオラ系統が好きな人は好きだと思う、かっこいいからストテラ好きだよ スタミュ2期はいいぞおじさんだよ~
実はスタミュミュ3rdに行ったときに、(アニメ本編では歌われていないのに)ストテラを歌ってくれたことがうれしくて しばらくストテラストテラ言っていました。帰り道、一緒に行ってくれた友人にずっと「ストテラが本当に良かった」って言いまくってた。ごめんね
Aぇさん歌えそうだけど…どうかな???奥村くんスタミュ履修してないかな
17. Joker Flag / IDOLiSH7
アイナナに関してはほんと~~~~~ににわかレベルなんですけれどもこの曲がずっと好きなんですよね アイナナを布教してくれた友人がキャラクターとかについて教えてくれていろいろ曲を聴かせてくれて、その中で「これ好き・・・」と言ったのがこの曲
さわやかの中に切なさがあるような曲
曲の背景については知識が本当にないので何も語りません 有識者はこそっと教えてください(他人任せすぎる)
この曲ほんとうに好きなんだよなあ すごい好きな曲、
アイナナについてにわかなのを露呈したところで今回も終了したいと思います
まだまだ続きます