アイドルに救われたがる1オタクの好きな曲シリーズ Ⅱ
ドンドンパフパフー! 前回の続きです!
正直、前回のブログもあまり推敲せずその場のノリであげてしまったくらいのテンション感だったのでこれもそうなりそうな気がします まあわたしが楽しいだけの記事だからね!(と前置きを忘れずに
さて、今回はSideM以外のアイマスシリーズ、他コンテンツの好きな曲です
9. M@STERPIECE / 765PRO ALLSTARS
これを聴くと泣く体になってる
関ジュ担は知っているだろう「君からのYELL」と私は同列曲だと思っている曲。アイドルが歌うことで泣きそうになるというか、心にじーんとくるというか、アイドルにしか歌えない曲、みたいな
この曲は ある芸能事務所()に所属する女の子アイドルたちが、地道に着実に人気をつけていって みごとアリーナ公演が出来たときに歌った曲なんですが、それを踏まえて好きな歌詞を引用させていただきます
STAGE 歌いたいから
LIVE 踊りたいから
新しい幕を開けよう
NEVER END IDOL
夢をはじめて願って今日までどの位たっただろう
ねえ 逢えてよかった
ねえ あなたに言葉言うなら
ありがとうそしてよろしく
わたし的アイマス版君からのYELL、というか君からのYELLがジャニーズ版マスピだと思っているんですけれど…(J・・・にも同タイトル曲があるためややこしさMAX)
アイドルが、アイドルの道を選んでくれて、そして感謝したいのはこっちなのにあちらも感謝を伝えてくれて、そういうのって胸にこみあげるものがあるよね
わたしはアイドルの視界にわたしという1個人が映ってほしくはないけれど、アイドル自身を応援するファンでありオタクはいっぱいいるんだよという意味では見てほしいって思うし、たまにそんなファンやオタクのことを置いていかないで一緒に連れて行ってくれるアイドルっていうのは ありがとう・・・好き・・・ってなる
10. 花ざかりWeekend✿ / 4Luxury
花ざかりWeekendはいいぞおじさんになる~^
これは今まで好きな曲として挙げてきた曲と全然違うと思う ただただ好き!!!みんな聴いてみてください!!!!なんというか、ハロプロっぽさがあるような もうアガる曲!!!!って感じ
花金のOLが就業帰りに弾けるっていう世界観なんですけど、弾け方が変身バンクを背負った女の子って感じで、大人でも変身できるんだ!って楽しくなる メイク、トレンド、巻き髪、かわいくなる魔法がつまっている
あと単純に歌が上手い 歌声がかわいい この曲をリズムゲーで叩きたいがためにミリシタ入れた部分もありました だいすきだなあ
11. ココロ☆エクササイズ / 高坂海美(CV:上田麗奈)
イントロだけでもあがるし、あがるのに泣きそうになる
コーレスいれるところがいっぱいあってそれも楽しそう
これね 歌詞がすんごく前向きですごいまぶしいから好きなんですよね 一見筋トレソングなんですけど…。身内のアイマスPでカラオケ行ったときにこの曲歌ったら
腹筋!背筋!胸筋!
のところで大爆笑されましたが、いい曲なんですよ
諦めない へこたれない
ただ前を見つめて
私のポテンシャルは未知の世界
とってもまっすぐでまぶしい曲 概念キラキラ
12. ØωØver! / *(Asterisk)
みくりーーーなーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
わたしのアイドルマスターシンデレラガールズの担当アイドル、前川みくさんと かわいいロックガールの多田李衣菜ちゃんの曲です
みくにゃんはネコアイドル(?)で猫耳命な女の子で、りーなちゃんは何かとロックを大事にする女の子 ふたりとも個性が強くて 決して仲がいいわけでもなかったのに色々あってユニット活動をさせられることになります(アニメ)
ユニット活動はしたくないけど デビューするためにはユニット活動をしなくてはならない…… まあそんな感じで最初はお仕事していくのですが、まあほんとうに合わない
お互いがお互いのためにやったことが、お互いにとって嫌なことになってしまうという すれ違いもあったり……
ユニット解消をプロデューサーに相談しに行くも、「解消したらどちらか片方はデビューが後回しになる(意訳)」と言われて、「もう少しユニット活動やってみるにゃ・・・」となるふたりいい子過ぎて大好き 何回も抱きしめた
そんなこんなですがまあ紆余曲折を経てお互いを認めあっていく・・・!というお話です これはアニメ:アイドルマスターシンデレラガールズ 第11話あたりのネタバレです だいすきな回です♡
ユニット活動のためにふたりで歌詞を作詞するのですが やはりここでも合わない でもふたりともお互いが嫌いなわけじゃないので 目標達成のためになんとかひとつになっていく(むしろお互いを尊重しあえる仲になるのでラヴ……)
そして出来上がったのがこのØωØver!なのです
実際にみくにゃんとりーなちゃんの声優さんが作詞をされたとか…… というくらい気合い入りまくりな曲 だいすきです♡
みくにゃんほんとうにかわいいんですよ……という話は次でしたいと思います
13. Wonder goes on!! / *(Asterisk) & なつなな
大好きな曲を挙げているのだからそうなのだけれども、だいすきな曲です(照)
前述したみくりーなに加えて、超絶ロックなかっこいいアイドル夏樹ちゃんとウサミン星からやってきたウサミンこと安部菜々ちゃんの4人で突発的に出した歌です
とても突発的なんですよ
ネコミミアイドルのみくにゃん、何かとロックにこだわるりーなちゃん、言うなれば各々の尊敬する先輩にあたるのがウサミンと夏樹ちゃんです
今から私がマッッッッッッッッッッッッジで大好きなアニデレのネタバレをするのでこれから見る予定がある人などはスクロールしてね!!!!!!!!16話と19話のネタバレです!!!!!!!!!!ほんとうに大好きです!!!!!!!
16話
Pが美城常務に提出した企画、それは「シンデレラの舞踏会-power of smile-」。アイドルたちの個性を活かすことを主体とした複合型イベント企画だった。美城常務の思考とは真っ向から対立するはずの企画だが、企画の許可が下り期限内に結果を出せば部署解体を防げることに。喜ぶアイドルたちだったが、他の部署、特にバラエティ色の強いアイドルたちは活動方針の変更を迫られていた。ウサミン星人として強烈なキャラクター性を持つ安部菜々もその対象の一人で……!同じく猫キャラアイドルのみくは放っておくことができず、そんなみくを李衣菜も心配していて……。
上記は公式の16話あらすじです そして下線を引いた箇所がわたしがだいすきなところに関わってくるものになります
「ネコちゃんアイドル」という“キャラ”で売れようとするみくにゃんにとって、ウサミンは憧れの存在なんですよ ウサミンは永遠の17歳でウサミン星からやってきた女の子だからね そんなウサミンみたいになりたい!みたいな気持ちで、さらにネコというアイデンティティを大事にしていくみくにゃんですが、そんなある日事務所がそんなアイドル像を否定します
そんな状況である日、ゲームの販促イベントをすることになったウサミン の仕事をプロデューサーの計らいで見学できることになったみくにゃん。みくにゃんが自分の憧れであること、ウサミンみたいなアイドルになりたいことを本人に伝えます。でもウサミンは永遠の17歳であれど大人なので(黙)、「事務所に(キャラを)辞めろと言われたら辞めるしかない・・・」と現実を見た発言をします。そんなウサミンを見てみくにゃん(15歳)は激おこ 「わたしがあこがれたのはそんなななちゃんじゃない!」とはっきり・・・
そうして まあ ゲームの販促が始まるわけですが、いままでキャラクターであるウサミンを通してアイドル活動をしてきた安部菜々さん いつもの本調子が出ません
そんな安部菜々さんを前に、前川さんは一人必死でウサミンコールをします そのウサミンコールが広がってウサミンが大復活!☆ そのイベントも大盛況で終わりました
要は盛り上げるため、イベントを成功させるため、という理由はあれど憧れの対象を事務所の意向に逆らわせてしまった前川さん でもちゃんと前川さんはプロデューサーに相談して、そんな意向を跳ね返すような協力的プレイができるようになったよ、ちゃんちゃん
というお話です
ヤッバイ、全然みくにゃんの良さを伝えられている気がしない わたしが大好きなのはこの話の最後でりーなちゃんに「まだネコミミやるの?」的なことを聞かれて
「みくは自分を曲げないよ!♪」っていうところです。
わたしは 自分の信念を曲げない子に愛を叫んでしまうところがありまして
これもまあ15歳という子どもだからこそできることでもあるんだな、と改めてちょっと見返してみて思ったことでもある
現実を見ることも大切だけど現実を見ないことだって大切だな、とみくにゃんを見て勇気づけられたというか みくにゃんがだいすきです
みくにゃんとウサミンの関係性について述べたので 次はりーなちゃんと夏樹ちゃんですね それはアニメ19話をまず見てきてください
19話
舞踏会に向けてユニットのパワーアップを考えるみくと李衣菜。いつものように方向性の違いでぶつかりながらもユニットをよくしたいという思いは同じ。そんな中、李衣菜は憧れのロックアイドル・木村夏樹と仲良くなっていく。夏樹は美城常務からロックアイドルユニットのメンバーとして誘われていた。ロックにひた向きな夏樹の姿にやはりロックが好きだと再確認した李衣菜は、自分のやりたいことは何かと悩んでしまう。いつもと違う李衣菜の様子を心配するみくは、李衣菜が話してくれるのを待つと決めるが……。
アニメ見てきたね?
みくにゃんとりーなちゃんの関係も、りーなちゃんとなつきちの関係もよくない!?
アーーーーーーーッ好き!(説明放棄)
そんなみくりーななつななというちょっと不思議なメンツが合わさった曲であるWonder goes on!!・・・ キラキラしているんですよ(そればっかり)
だってAメロ一番最初が
キラキラ光がプリズムみたい
だよ!?!?!?!?!?!? 大好きなメンバー、大好きな歌詞、大好きな曲 つまり大好き
永遠に11話16話19話をグルグルリピート再生していたいくらい好き
「みくは自分を曲げないよ」
みくにゃん大好き!!(突然のフォントサイズ変更)
14. lilac time / 相葉夕美 (CV:木村珠莉)
癒されるようなかわいらしいメロディーでありながら、忙しくて心をなくしてしまいそうな生活から “自分らしく”過ごそう、とする曲です
どんなときも私らしく
smiling過ごしたいな
好きじゃん
何回も言うけど 私らしく という言葉に弱いのでそりゃ好きなのよ
15. 星屑ムーブメント / team鳳
ここからスタミュです
スタミュはいいぞおじさんです
スタミュ1期はいいぞおじさんです
スタミュ、マジでジャニヲタに見てほしいアニメだと実は思っています
ジャニヲタじゃなくても見てほしいんですけどね 普通に
青春ドタバタミュージカルストーリーというなんでもありなお話なのですが、そのキャッチコピーの通り、THE青春なんです 高校生たちが熱く真剣にミュージカルと向きあっていくお話です ジャニヲタの方って多分突然歌うよ系のアニメ見ても適応能力高いとおもうんだよね
まさしくこの曲は青春の切なさとか、心がときめくような胸の高鳴りとか、仲間の大切さとか・・・そういうのがつまった曲です
ちなみに主人公・星谷悠太の声は、鬼滅の刃でお馴染みの花江夏樹さんです(ダイマしようとすな)
16. Storytellers / 揚羽陸 (CV:島崎信長) × 蜂矢聡 (CV:高梨謙吾) × 北原廉 (CV:梅原裕一郎) × 南條聖 (CV:武内駿輔)
2期から出てきたメインキャラたちの曲です(アバウト)
めっちゃかっこいい、多分かっこいいオラオラ系統が好きな人は好きだと思う、かっこいいからストテラ好きだよ スタミュ2期はいいぞおじさんだよ~
実はスタミュミュ3rdに行ったときに、(アニメ本編では歌われていないのに)ストテラを歌ってくれたことがうれしくて しばらくストテラストテラ言っていました。帰り道、一緒に行ってくれた友人にずっと「ストテラが本当に良かった」って言いまくってた。ごめんね
Aぇさん歌えそうだけど…どうかな???奥村くんスタミュ履修してないかな
17. Joker Flag / IDOLiSH7
アイナナに関してはほんと~~~~~ににわかレベルなんですけれどもこの曲がずっと好きなんですよね アイナナを布教してくれた友人がキャラクターとかについて教えてくれていろいろ曲を聴かせてくれて、その中で「これ好き・・・」と言ったのがこの曲
さわやかの中に切なさがあるような曲
曲の背景については知識が本当にないので何も語りません 有識者はこそっと教えてください(他人任せすぎる)
この曲ほんとうに好きなんだよなあ すごい好きな曲、
アイナナについてにわかなのを露呈したところで今回も終了したいと思います
まだまだ続きます
アイドルに救われたがる1オタクの好きな曲シリーズ Ⅰ
夏の光のシャワーが降ってくるような そういう煌めきに溢れた曲!
イントロから煌めきに満ちていて 楽しくなって幸せになれるタイプのキラキラ曲…… さっきもキラキラ曲あったじゃんと思った方、大正解です。わたしはきらきら曲が大好きなので 好きな曲としてあげたくなる曲は大抵きらきら曲になります。キラキラ輝いている アイドルが好きなので そういうアイドルの姿を見れるような、きらきら曲が本当に好きです
2016年夏、この曲関連の企画がスタートして すっっごい楽しかったんだよね!プリツイもすごい賑わっていたし うたプリってまあ2次元キャラクターだし 非現実アイドルではあるんだけれど でも“実際にいる” アイドルだというかのように様々なコンテンツがあって
みんなでお泊まりしてたのもこれじゃないっけ?当時の夏はバタバタしていたのでちゃんとプリツイを追えなかったのが心残りだったりもする、どんどん話が脱線してしまうなあ……
ちなみに シャイニング事務所所属の、イメージカラーが暖色のアイドルたちの曲がこのだいすきなDAY DREAMで、イメージカラーが寒色のアイドルたちの曲はNIGHT DREAMっていうんですけど
この曲のセンターが なんと だいすきな聖川さんで………… すっごくかっこよくて大好きです(語彙力)
DAY DREAMもNIGHT DREAMもプリライ6thで披露されまして その聖川さん(鈴村さん)が堂々とステージの0番に立っていて誇らしかったんだよね かっこよかった……
わたしはほんとうにプリライという存在が好きなので 例え中のおじさま方が頑張ってくださった上での舞台であることはわかっているけれども でもあそこにいるのはアイドルの、彼らなんだよなあ 声優さんが作品とキャラクターを背負ってライブするって、多分魔法にかかっていない人にとっては なにそれってなるんだと思うんだけど 好きの魔法が全く溶けないのであそこにいるのは 声優さんであって声優さんではない、という
まあそんなNIGHT DREAMも込みで DAY DREAMが好き!推しがいる云々じゃなくて曲としてだいすきなんです 夏の光のシャワー、
4. Eternal Fantasia / Cafe parade & Altessimo & Legenders
ここからアイマスゾーン突入します
この曲も案の定きらきらしている曲だと思っているんですけれども、アイマスのきらきらって上に挙げたうたぷりのきらきらとまた種類が違うんですよね どちらのほうが優れているとかそういう話ではなくて、どちらもいいきらきらなんですよ そのきらきらの具体的な違いをはっきりと言葉にできないので私もまだまだですが
アイマス、というか特にSideMは、「理由あってアイドル」をテーマにしているコンテンツであり、元々はアイドルとは関係なかった職業に就いていた人たちが様々な事情をかかえてアイドルになる、という そんなアイドルたちなので、アイドルになる前に自分たちが経験したこと=過去 を大事にしてくれて、つまり様々な人生を肯定してくれるから大好き・・・ なんですよね
わたしはこのSideMのアイドルに出会ってから自分のアイドル(を応援する)観が形成されたし、SideMと出会ってたくさん救われたからこそ今の自分がいると本気で思っています
で、私がこのエタファンが大好きなのは、そんなSideMの良さが詰まっているなあと思うからです・・・ SideMの良さがつまっているのは他の曲にもあるんだけど私的にSideMの世界観だなあと思うから好き
この曲は、5人ユニット、2人ユニット、3人ユニットの計10人で歌っていて 人によっては短いけれどちゃんとソロパートがあります、そのソロパートの中には、そのメンバーの名前だったりメンバーをイメージしたような言葉が入っています 世界中を旅するのが好きなアイドルのパートには
ずっとずっと旅をしてきたんだね
とか、俳句を読むことが好きなアイドルのソロパートには
「言の葉」
という言葉があったりだとか
エタファン、いつからかわからないけれど 思い入れが深くなってしまって、ほんとうに大好きな曲なんですよ 良さを伝えたいのに、この曲の良さを自分の中で表現できないのがくやしい
愛が深くて、カフェパレっぽさも、アルテみもレジェ感もあふれていて なんだろう、ほんとうに多幸感という言葉が似合う曲
ディズニーみたいな夢の国のような、でも新しい世界にも連れてってくれるような とにかく素敵な曲で大好きな曲です
ちょっとまたズレますが
エタファンは3rdアニバの合同曲・・・初めて披露されたのは幕張2日目、現時点では最初で最後のオリメン披露のエタファン まあ私が見れたエタファンは4thだったんですけれども、曲を歌うタイミングが1日目も2日目もサイコウで泣いたよね というか4thでエタファンが見れると思わなくて泣いたよね まさか生で大好きな曲を観れると思わなくてほんとうにほんっとうに幸せだった、
5. エウレカダイアリー / Beit & S.E.M
これはピコピコしていてどこか切なさもあるような、でも勇気づけてくれるような・・・そんな感じの曲です 2ユニのカラーである水色とピンクのレーザーが、良いバランスで彩ってくれる曲
この曲は終始 わたしたちの “夢” を一緒に見つけようとしてくれるんですよね でもスタートが、元々持っている夢を応援する、というところではなくて 無気力で夢さえも持てないような自分でも肯定してくれて、自分が楽しいと思えることや頑張ろうと思えることを一緒に見つけようとしてくれる 同じ歩幅で見守ってくれる
この曲でずっと大好きな歌詞が
好奇心はいつだって
添削いらずだろう
という部分なんですけれど、これを歌っているのは元教師のアイドルで!(どんな設定?) 教師って生徒たちの文章だったり言葉だったりを「添削」してきただろうに、そんな元教師たちが「添削いらずだろう」と言って好奇心を自由に持たせてくれる、みたいな そこがほんとうに大好きなんですよね
わたしにとってSideMは人生の応援団なので、これからもたくさん曲に救われていくと思います
6. 夜空を煌めく星のように / DRAMATIC STARS & High×Joker
また合同曲です
『夜空を煌めく星のように』というタイトルの通り、夜空を煌めくような曲 ただの空じゃなくて夜の空、意識して見なければ見えないような でもそんな状況でも光っているものはあるし、負けずに頑張ろうと思えるような決意の曲
ここから自分語りがひどくなるのですけれども、(笑)あるときすごい将来が不安になってしまったことがあって そんなときにたまたまこの曲がシャッフルで流れてきて
見えない未来 誰だって最初は
高校2年生の純粋無垢な、でもまっすぐ明るいユニットリーダーの子が、「未来が見えない」ことを肯定してくれて部屋で一人ボロ泣きしてしまったのよね
でもSideMの楽曲はどれも悲観するだけじゃ終わらないから、
見えなかった未来は
明るい未来へのChance
暗がりだって照らしてみせるよ
ってあとに歌ってくれるわけですよ・・・
未来が見えないことだってあったけれど、自分にとっての明るい未来が待っているかも入れない そのような希望を持たせてくれるような曲 大好きな曲というか救われた曲だから思い入れがある 大好きな曲ですが
しばしばアイドルが星に例えられることがあるじゃないですか この曲もまあステージという言葉だったり一緒に歌うというようなことだったり、未来に希望を持つという面とアイドルが徐々に煌めいていくようなそういう曲でもあり 人によって感じ方はそれぞれだと思います
7. はんどめいど・きみはーと! / もふもふえん
疾走感が大好き!!!!!!!!!!!!
ライブでコーレスしたい!!!!!!!!!!!
元気になるから大好き!!!!!!!!!!!!!
もふもふえん大好き!!!!!!!!!!!
8. Delicious Delivery / Cafe Parade
このブログを書くきっかけとなったマシュマロで、私が答えた大好きな曲です
わたしはこのCafe Paradeにいる、あるアイドルに感銘を受けて、自分の好きなものを堂々と「好き」ということの大切さを学び、それがヲタクポリシーの核として深く刻まれています
このユニットの好きな曲、というと他にもあるんだけれど 自分の好きな曲として挙げるならこの曲なんだよね
デリデリが発売されたのは2020年11月。コロナ禍と言われつつも夏が終わり でもまだ好きにどこかに行くのはちょっとためらわれるような そもそもいつまでコロナに脅かされるんだろうみたいな そんな時期に世に出た曲で
君に会いたいだけなのに会えない
そんなのありえないよ、待ってて!
どこだって届くんだ
世界は繋がってる
だって僕らはもう知っているんだ 美味しい幸せは
距離や時間なんて超えるって
お届けするおもてなしがあってもかまわないよね?
笑顔にしたいから いつだってOPEN! Our heart!
寂しい気持ちなんてさせない
出来ないなんて言いたくない
会いに来てくれた、あの喜びも知ってほしいんだ
会いたい人に会うことが、前以上に簡単ではなくなった世界で、大好きなアイドルが、わたしが会いたいと思うアイドルたちが、会いに行こうとしてくれる ということが本当にあたたかくて 大好きなんです
エタファンのときもアレだったのだけれど わたしはこのカフェパレというアイドルが大好きで大事で大切で そんなアイドルが、少しでもこちらのことを見てくれているということが好きなんですよ
そして、初めて聴いたときに胸に響いた歌詞が
当たり前と思うことが続くとは限らない
時は移り変わってくから
だけどね、なぜかわかってるんだ
大事な想いだけは
胸にのこって
変わらないってことを
アイドルを応援していたら、というか他の事でも
人生生きていたら「変わらないもの」「当たり前なもの」というのがいかに難しくて儚いかって経験すると思うのですよ それは応援対象に関してもそうだし、自分の気持ちのようなものだったり、ずっとずっと 最初から最後まで一定ではないと
でもどんなに大切なものの形が変わっても、自分の中でそれが好きなこととか、好きになったものとかって心に在り続けるから それを痛感して 泣いた
うたぷりさいどえむ、まで来て一度区切りがいいので今回はここまで・・・
次はさいどえむ以外のアイマスだったりその他コンテンツの好きな曲を挙げたい
本当に自己満だけれど ほんとうに楽しいのでみなさんもやってみてね(?)
『大好きって言葉、大好き』
まあ元々はJr.を好きになって作ったアカウントであり開設したブログなのでその御方の話をするのは場違いかもしれないけれど アイドルを応援する上で自分の意識が変わった、大切な人の話をしたいな 残しておきたいな
わたしもオタクなので大好きだと思うものはいっぱいあるし大好きってよく言うけれど その大好きって言葉は使えば使うほど好きの気持ちが弱くなるような気がして 大好きって思うことに躊躇いがたぶんあった
あとたぶん、好きだということが自分の中で当たり前になりすぎていちいちここが好きだ〜なんて思わずにただ与えられた供給に一喜一憂してた
そんな中『大好きって言葉、大好き』と力強く『大好き』を表現するアイドルに出会って、気がつけばそのアイドルのことが『大好き』になってた
そのアイドルは 自分が自分らしくいられる場所を見つけたことでその場所も自分も、ありのまま大好きでいる子で やさしくてあたたかくて心が強くてほんとうに大好き 大好きを貫くことって大変なときもあるけれどそれでも自分に正直に、好きなことに自信を持ってる姿を見て とても感銘を受けたんだよね
そんな大好きなアイドルが大切にしている『大好き』という言葉で そのアイドルを包んだあの瞬間はほんとうに涙が止まらなかったしうれしかった
その子がかわいいものが好きだからわたしもかわいいものが好きなのかな わたしがかわいいものが好きだからかわいいものが好きなその子のことが好きなのかな
Life is beautifulを合言葉に、楽しいという気持ちを大切にしているアイドル、はなまる笑顔で周りを明るくしてくれるアイドル、大好きって言葉が大好きと言い切って自分の大好きリミッターをあげてくれたアイドル
水嶋咲さんが好きで 前川みくさんが好きで 西園寺レオくんが好きなこのオタク人格、清々しいほどの好きの一貫性がある気がして すき
かわいいだけじゃないけどかわいいものがすき みんなかわいい
出会ってくれてありがとう!大好きって言葉、大好き!
10
2011.04.03
明確な記憶はないけれど、当時の私は別のブログサイトで、その当時の等身大の感情を放出させていたような気がします。
あれから10年
あのときのわたしは、10年後のわたしがここにいることを全く予想していなかったと思う、何事に対しても
10年前と変わらないことは、アイドルを応援していることかなあ 1番最初に好きになったアイドルはもう少しで卒業してしまうけれど
でも 15年以上もアイドルを続けてくれたことがとても嬉しいから 寂しさよりもこれからの彼女の活躍が楽しみという気持ちの方が強い
その方の話はまたいつか、タイミングがあれば書きたいな 好きが当たり前になりすぎて好きというより特別なひとという存在
まあ今日で入所10年!おめでとう!というブログを書くための前置きに、15年以上続けてくれたアイドルの話をするのはちょっと選択ミスは否めない〜〜〜〜!つらいけど否めない!でも(アイドルから)離れがたいのさ🎶
というわけで
入所10周年おめでとうございます
入所12周年おめでとうございます
10年以上何かを続けることって絶対に容易ではなくて、しかも学生時代から環境が変わる中で続けるのは……
数字を積み重ねることが正義だと言いたい訳では無いけれど 積み重ねた分のなにかが綺麗に咲いてくれたらいいなあと思っています
以前、Aぇ! group2周年のときに
入所日もフェスティバル!と書いたのですがいざ入所日前になったら何をしたらいいかわからなくなったのでそういえばはてブロ作ったなあ……と思い指を動かしてみました
う〜〜〜〜ん10年
10年以上人生を過ごしているのに
『10年』という響きに実感がないというか想像がつかなくて 彼らはどう感じているんだろうなあ
長い10年だったのか短い10年だったのか
10年の間にいろいろな経験をして成長してときには立ち止まってまた歩き始めて
これから先、この10年間でも浴びたことの無いような光を一緒に、進んでいくことができますように
幸せな人生になりますように!
2021.04.03