アイドルに救われたがる1オタクの好きな曲シリーズ Ⅰ
夏の光のシャワーが降ってくるような そういう煌めきに溢れた曲!
イントロから煌めきに満ちていて 楽しくなって幸せになれるタイプのキラキラ曲…… さっきもキラキラ曲あったじゃんと思った方、大正解です。わたしはきらきら曲が大好きなので 好きな曲としてあげたくなる曲は大抵きらきら曲になります。キラキラ輝いている アイドルが好きなので そういうアイドルの姿を見れるような、きらきら曲が本当に好きです
2016年夏、この曲関連の企画がスタートして すっっごい楽しかったんだよね!プリツイもすごい賑わっていたし うたプリってまあ2次元キャラクターだし 非現実アイドルではあるんだけれど でも“実際にいる” アイドルだというかのように様々なコンテンツがあって
みんなでお泊まりしてたのもこれじゃないっけ?当時の夏はバタバタしていたのでちゃんとプリツイを追えなかったのが心残りだったりもする、どんどん話が脱線してしまうなあ……
ちなみに シャイニング事務所所属の、イメージカラーが暖色のアイドルたちの曲がこのだいすきなDAY DREAMで、イメージカラーが寒色のアイドルたちの曲はNIGHT DREAMっていうんですけど
この曲のセンターが なんと だいすきな聖川さんで………… すっごくかっこよくて大好きです(語彙力)
DAY DREAMもNIGHT DREAMもプリライ6thで披露されまして その聖川さん(鈴村さん)が堂々とステージの0番に立っていて誇らしかったんだよね かっこよかった……
わたしはほんとうにプリライという存在が好きなので 例え中のおじさま方が頑張ってくださった上での舞台であることはわかっているけれども でもあそこにいるのはアイドルの、彼らなんだよなあ 声優さんが作品とキャラクターを背負ってライブするって、多分魔法にかかっていない人にとっては なにそれってなるんだと思うんだけど 好きの魔法が全く溶けないのであそこにいるのは 声優さんであって声優さんではない、という
まあそんなNIGHT DREAMも込みで DAY DREAMが好き!推しがいる云々じゃなくて曲としてだいすきなんです 夏の光のシャワー、
4. Eternal Fantasia / Cafe parade & Altessimo & Legenders
ここからアイマスゾーン突入します
この曲も案の定きらきらしている曲だと思っているんですけれども、アイマスのきらきらって上に挙げたうたぷりのきらきらとまた種類が違うんですよね どちらのほうが優れているとかそういう話ではなくて、どちらもいいきらきらなんですよ そのきらきらの具体的な違いをはっきりと言葉にできないので私もまだまだですが
アイマス、というか特にSideMは、「理由あってアイドル」をテーマにしているコンテンツであり、元々はアイドルとは関係なかった職業に就いていた人たちが様々な事情をかかえてアイドルになる、という そんなアイドルたちなので、アイドルになる前に自分たちが経験したこと=過去 を大事にしてくれて、つまり様々な人生を肯定してくれるから大好き・・・ なんですよね
わたしはこのSideMのアイドルに出会ってから自分のアイドル(を応援する)観が形成されたし、SideMと出会ってたくさん救われたからこそ今の自分がいると本気で思っています
で、私がこのエタファンが大好きなのは、そんなSideMの良さが詰まっているなあと思うからです・・・ SideMの良さがつまっているのは他の曲にもあるんだけど私的にSideMの世界観だなあと思うから好き
この曲は、5人ユニット、2人ユニット、3人ユニットの計10人で歌っていて 人によっては短いけれどちゃんとソロパートがあります、そのソロパートの中には、そのメンバーの名前だったりメンバーをイメージしたような言葉が入っています 世界中を旅するのが好きなアイドルのパートには
ずっとずっと旅をしてきたんだね
とか、俳句を読むことが好きなアイドルのソロパートには
「言の葉」
という言葉があったりだとか
エタファン、いつからかわからないけれど 思い入れが深くなってしまって、ほんとうに大好きな曲なんですよ 良さを伝えたいのに、この曲の良さを自分の中で表現できないのがくやしい
愛が深くて、カフェパレっぽさも、アルテみもレジェ感もあふれていて なんだろう、ほんとうに多幸感という言葉が似合う曲
ディズニーみたいな夢の国のような、でも新しい世界にも連れてってくれるような とにかく素敵な曲で大好きな曲です
ちょっとまたズレますが
エタファンは3rdアニバの合同曲・・・初めて披露されたのは幕張2日目、現時点では最初で最後のオリメン披露のエタファン まあ私が見れたエタファンは4thだったんですけれども、曲を歌うタイミングが1日目も2日目もサイコウで泣いたよね というか4thでエタファンが見れると思わなくて泣いたよね まさか生で大好きな曲を観れると思わなくてほんとうにほんっとうに幸せだった、
5. エウレカダイアリー / Beit & S.E.M
これはピコピコしていてどこか切なさもあるような、でも勇気づけてくれるような・・・そんな感じの曲です 2ユニのカラーである水色とピンクのレーザーが、良いバランスで彩ってくれる曲
この曲は終始 わたしたちの “夢” を一緒に見つけようとしてくれるんですよね でもスタートが、元々持っている夢を応援する、というところではなくて 無気力で夢さえも持てないような自分でも肯定してくれて、自分が楽しいと思えることや頑張ろうと思えることを一緒に見つけようとしてくれる 同じ歩幅で見守ってくれる
この曲でずっと大好きな歌詞が
好奇心はいつだって
添削いらずだろう
という部分なんですけれど、これを歌っているのは元教師のアイドルで!(どんな設定?) 教師って生徒たちの文章だったり言葉だったりを「添削」してきただろうに、そんな元教師たちが「添削いらずだろう」と言って好奇心を自由に持たせてくれる、みたいな そこがほんとうに大好きなんですよね
わたしにとってSideMは人生の応援団なので、これからもたくさん曲に救われていくと思います
6. 夜空を煌めく星のように / DRAMATIC STARS & High×Joker
また合同曲です
『夜空を煌めく星のように』というタイトルの通り、夜空を煌めくような曲 ただの空じゃなくて夜の空、意識して見なければ見えないような でもそんな状況でも光っているものはあるし、負けずに頑張ろうと思えるような決意の曲
ここから自分語りがひどくなるのですけれども、(笑)あるときすごい将来が不安になってしまったことがあって そんなときにたまたまこの曲がシャッフルで流れてきて
見えない未来 誰だって最初は
高校2年生の純粋無垢な、でもまっすぐ明るいユニットリーダーの子が、「未来が見えない」ことを肯定してくれて部屋で一人ボロ泣きしてしまったのよね
でもSideMの楽曲はどれも悲観するだけじゃ終わらないから、
見えなかった未来は
明るい未来へのChance
暗がりだって照らしてみせるよ
ってあとに歌ってくれるわけですよ・・・
未来が見えないことだってあったけれど、自分にとっての明るい未来が待っているかも入れない そのような希望を持たせてくれるような曲 大好きな曲というか救われた曲だから思い入れがある 大好きな曲ですが
しばしばアイドルが星に例えられることがあるじゃないですか この曲もまあステージという言葉だったり一緒に歌うというようなことだったり、未来に希望を持つという面とアイドルが徐々に煌めいていくようなそういう曲でもあり 人によって感じ方はそれぞれだと思います
7. はんどめいど・きみはーと! / もふもふえん
疾走感が大好き!!!!!!!!!!!!
ライブでコーレスしたい!!!!!!!!!!!
元気になるから大好き!!!!!!!!!!!!!
もふもふえん大好き!!!!!!!!!!!
8. Delicious Delivery / Cafe Parade
このブログを書くきっかけとなったマシュマロで、私が答えた大好きな曲です
わたしはこのCafe Paradeにいる、あるアイドルに感銘を受けて、自分の好きなものを堂々と「好き」ということの大切さを学び、それがヲタクポリシーの核として深く刻まれています
このユニットの好きな曲、というと他にもあるんだけれど 自分の好きな曲として挙げるならこの曲なんだよね
デリデリが発売されたのは2020年11月。コロナ禍と言われつつも夏が終わり でもまだ好きにどこかに行くのはちょっとためらわれるような そもそもいつまでコロナに脅かされるんだろうみたいな そんな時期に世に出た曲で
君に会いたいだけなのに会えない
そんなのありえないよ、待ってて!
どこだって届くんだ
世界は繋がってる
だって僕らはもう知っているんだ 美味しい幸せは
距離や時間なんて超えるって
お届けするおもてなしがあってもかまわないよね?
笑顔にしたいから いつだってOPEN! Our heart!
寂しい気持ちなんてさせない
出来ないなんて言いたくない
会いに来てくれた、あの喜びも知ってほしいんだ
会いたい人に会うことが、前以上に簡単ではなくなった世界で、大好きなアイドルが、わたしが会いたいと思うアイドルたちが、会いに行こうとしてくれる ということが本当にあたたかくて 大好きなんです
エタファンのときもアレだったのだけれど わたしはこのカフェパレというアイドルが大好きで大事で大切で そんなアイドルが、少しでもこちらのことを見てくれているということが好きなんですよ
そして、初めて聴いたときに胸に響いた歌詞が
当たり前と思うことが続くとは限らない
時は移り変わってくから
だけどね、なぜかわかってるんだ
大事な想いだけは
胸にのこって
変わらないってことを
アイドルを応援していたら、というか他の事でも
人生生きていたら「変わらないもの」「当たり前なもの」というのがいかに難しくて儚いかって経験すると思うのですよ それは応援対象に関してもそうだし、自分の気持ちのようなものだったり、ずっとずっと 最初から最後まで一定ではないと
でもどんなに大切なものの形が変わっても、自分の中でそれが好きなこととか、好きになったものとかって心に在り続けるから それを痛感して 泣いた
うたぷりさいどえむ、まで来て一度区切りがいいので今回はここまで・・・
次はさいどえむ以外のアイマスだったりその他コンテンツの好きな曲を挙げたい
本当に自己満だけれど ほんとうに楽しいのでみなさんもやってみてね(?)